IGYO10さん

音ゲーや生活やその他のことを書いてます。

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◆やっぱり食事がめんどうくさい

 前のブログでぼやいていた気がするのだけれど、一年の中で、夏は食事のめんどうくささが顕著だ。食欲は減退するし、火は熱を増幅させるし、そもそも夏は八割がた体調がよくない。

 かつて「夏は夜」と清少納言が書いていたけれど、ほんとうにこの、猛暑酷暑と呼ばれる季節の日中に、定刻で出勤している──この(この!)気概を評価してほしい。夏は出勤しなくてもいいような仕組みになったらいいのに。するにしたって夕方の、熱のやわらぐころにのそのそとみんなで集って、そこそこに生産をして八時ごろにもぞもぞと帰っていけたらいいのに。そんな仕組みを作れるならすてきだ。

 

 話を食事に戻そう。料理は人並みにはすきなほうだろうし、食べる量は人の半分以下だし、好き嫌いがあるし、おまけに添加物を気にするタイプなので(好奇心旺盛なくせに臆病なので、添加物の解説をすみずみまで読んだ結果、怯える)、材料を厳選して自炊するのが現状の最適解だ。そこでいかに手を抜きつつバランスを保つかというのは、なにせまだ実行できていないので(どうやら何も考えていないと自動的に作ってしまうように、わたしの生活習慣は出来上がってしまったらしい!)模索中である。だが試行のひとつとして、土井善晴さんが提唱してまたたく間に広がった、一汁一菜の日を週に一、二回設けてみようともくろんでいる。

家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞

参考。

◆合理的消費ノ手法(嗜好品編)

 今回は食品以外のもの、おもに嗜好品である。自分の場合は服飾品、化粧品、雑貨等がそれにあたる。前回の記事と重なる部分もあると思われるが、消費という共通テーマで書いているため、ご容赦願いたい。

 わたしは合理的で取り組みやすいことを大切にしているので、食品編より説得力は薄いかもしれない。なぜならショッピングを趣味とする方は、これから書くことの真逆を行うからである。

 

  • 自分の嗜好を理解する

 嗜好品の場合(特にレディースの服飾系)は、店というよりはフロアをくまなく見ておいたほうがいい。そこで自分に合う、合わないがわかると取り組みやすいし買い物の時間も減らせる。わたしは買い物の時間があまりすきではないので、短縮はかなりうれしい。

 例として自分の場合を挙げよう。服装はラルフローレンを基本にときどきおもしろいコラボTシャツ、靴はコールハーンやリーガル、化粧品はシュウウエムラとETVOS、ときどきTwitterなどで見かけた気になるもの、本は自分の興味関心に沿って、というふうに整理ができる。わたしは店や商品を迷う時間や店員と話す時間がいやなのでここまで絞っているが、ここまでする必要のない人のほうが多数派だと思う。

 なお、この嗜好は年齢や趣味の変化によって適宜変更されていくことがある。去年あれほど履いていたショートパンツを履かなくなったのもそのためである。

 

  • 買うものを決めてから出発する

 これは食品のときにも書いたので基本的なことは割愛する。要はズボンを買う!というときはズボンしか見ない。

 これは経験談なので個人差が著しいことは承知だが、さほど必要のない買いものをしたとき、それを選び取ってお金を払ったときの高揚感と、持ち帰って家に着いたときのそれはかなりの落差がある。宅配ピザの一口目と完食寸前のそれとよく似ている。自分は服や雑貨にこの傾向が多いため、買い物に行くときは店員の方の営業トークにも毅然とした態度を取っている(これがいいことなのかどうかは定かでないが、自己防衛のためと割り切っているし、店員側もわかっていると思う)。

 

  • 買うトリガーを決める

 自分は立川に住んでいるので、だいたいのものは揃ってしまう。つまり欲望のままに買い漁ることは散財、そして破滅を意味する。便利さや快適さを得られるものの、街が大きくなりすぎるのも困りものである。

 破滅を回避するべく買うきっかけを決めてみると、生産的な消費ができるようになった気がする(生産的な消費という言葉の矛盾感がすさまじい)。いくつかここで例をまじえて紹介しよう。

  1.  再び経験する可能性がない、もしくはきわめて低いことがあったとき:両皆伝をはじめて取れたので、前々からTwitterで見て気になっていたゴールドのリップを買った。皆伝の色は金色であるし「はじめて両皆伝をとれた」という経験は二度とやってこないのでトリガーとなりえる。
  2. 壊れたとき:わたしは服や靴、鞄の数を少なめにしているので、シャツやズボンが破損したときには買う必要が出てくる。
  3. ひいきのショッピングセンターのポイントアップ期間:ラルフローレンやコールハーンなど単価があまり安くないもののときに使う。立川であれば、ルミネの10%オフやグランデュオのポイント倍期間などがそれにあたる。

 

 嗜好品がほしいときというのは、同じジャンルのものをすでに持っていることが多い。多くの場合、そのバリエーション増やしたさに「ほしい」と欲望している。

 悩みぬいて買う楽しみはたしかにある。しかし、タンスの奥で腐っていく在庫や活躍の少ない化粧品は結局すぐに手放されてしまう。大量消費社会特有の不幸だとわたしは思う。

 それゆえ自分のコレクションを少数精鋭に切り替え、みなが活躍生活を推し進めているのである。

 ひいきの子らよ、今後とも末永くよろしく。

◆合理的消費ノ手法(食品編)

 書いていたら長くなったので分けた。ちなみに後半は嗜好品編である。

 スーパーマーケットは、自炊をする者にとって大変ありがたい施設だ。だが同時に、危険な魔窟でもある。巧妙に設計された陳列棚たちが、余計な物を買わせてしまう。幼い頃、レジ前にあるお菓子をねだった記憶はないだろうか?自分で買い出しをするようになって、ついつい買いすぎてしまうことがないだろうか?そのいずれも、自分には経験がある。そして、今ではどちらも起こらずに平穏な買い物と、自炊生活をおくっている。今回は消費のルール化によって、散財を減らす方法について考えてみる。

 

  • はじめてその店を訪れるときは、くまなく店内を見る

 敵を知ることは攻略の第一歩である。まず初見の店はしっかりと店内を観察する。特に自分は複数のスーパーを併用するので、この店は調味料が充実しているとか、野菜が無農薬で地産地消だとか、魚の種類がめずらしいとか、特売の日にハーゲンダッツが安いとか、買い物の量が多いときに店員の方がカゴを精算後の台まで運んでくれるとか、そういったポイントを店ごとにおさえていく。これをやるのにおすすめなのは、特に買い物がないときだ。余計なものを買わないという決意を胸に、店の偵察に行くとじゃきじゃき歩ける。

 これにより、ポイントごとにスーパーを使い分ける準備ができる。一回で全てを見切るのが難しいときは、半分ずつに分けたりしてもよい。肉屋、八百屋など単品系の店の偵察も、実はしておいたほうがいい。豚はおいしいが鶏はふつう、というところもあったのだ。

 忘れやすい人は使いやすいアプリに特徴を入れておくといい。

 

 以下、再訪時の対策である。

  • 買うものリストをあらかじめ作る

 これは効果的だった。なにせ必要なものを買えばレジに行けるのだ。店の特徴をおさえておけばこの店でこれ、あの店であれ、というふうな絞り込みもしやすい。

 わたしはリストをKeepか、Googleカレンダーのリマインダーに入れている。末尾のサやぐは店の頭文字である。keepとリマインダーの使い分けであるが、特売日に買いたいものは日付にあわせてリマインダーを入れておくことが多い。ちなみに今のkeepはこんな感じである。

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  • すみずみまで回らない

 はじめに書いたように、漫然と歩いているとつい買ってしまうような罠がスーパーにはある。だからこそ初訪時の、よくわからない時期にすみずみまで回って構造を頭に入れておく必要がある。

 

  • 今日でなくても問題はなかろう、という意識をもつ

 日本人は収入に占める保険金の割合が高いという。未来への不安がそうさせるのだと思う。そしてそれは消費にも現れる。震災時の爆買いなんかはまさにそうだし、日常的な買い物で顕れる人もいる。

 「明日やろうは馬鹿やろう」という格言があるが、食品の買い出しに関しては「明日やろう」のほうがかえって堅実かもしれない。たいがいいきすぎた不安というものは、ふれたものを腐らせてしまう。「これ、必要かな?」と悩んだとき、悩んだ時点でいらないと判断しうる理由が頭にあるはずだ。その日である必要がなければ、食品に関しては急がないほうがお互いにとって幸せなことが多い。

 

 以上が実践している食品の購買ルールである。以下は余談になるので、ここで終わっていただいてかまわない。

  • ポイントカード問題

 たいがいそこまで還元率は高くないし、高倍率の日は曜日が決まっている。曜日を決めてそのスーパーに行くかというとあやしいし(火曜木曜など微妙な曜日に高倍率にするのも、来させる罠である)、自分の場合は雨が降るとたいがい買い出しを中止するので効率的ではないと判断した。また、複数の店を利用しているとポイントが分散してしまうし、財布に毎日使いもしないカードを入れておくのも不格好だし、だからといって使うときだけ入れるというのも、外出後に必要を感じたときの対処が難しい。

 それならば、メインのクレジットカードでポイントを貯めたほうが同じところに還元されるし、現金は持ち歩かなくてよくなるし、と合理的だ。

 ひとつの店を使い込むならポイントカードはよいと思うが、複数の店を渡り歩くのであればおすすめはしない。

 

 途中から、自炊のこともそのうち書きたいなとおもった。献立づくりもルール化してゲームのようにしてしまえばとっても楽なのだ。

◆SP皆伝までの軌跡

 本日5/30に、SP皆伝を取ることができました。

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 めでたく両皆伝になりました。


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 おもにDPからSPに入った方のお役に立てたらと思い書き起こします。

(以下前座。実にならないので飛ばしていいところ。)

 じつは、SP皆伝を取ろう!と思ったのは去年の6月にDP皆伝を取ったときでした。しかしSPとDPの押し方や密度の違いなどから、「SPなんか無理やわ、DP皆伝持っとるしええやろ。」という慢心が出てしまい、結局一ヶ月だけ遊んで放置してしまいました。そのときのマークはノマゲ参考表の地力Dをクリアできる程度だったと思います。

 実はSINOBUZ時点で十段と中伝も取れたのですが、十段はGAIA,Gravigazer,reunionが段位的に得意だったこと(要は発狂が瞬間的なのでなんとかなった)、中伝はしょうじき蠍とJOMANDAの正規が得意だったこと以外勝因が見つかりません(段位抜けしたときのMENDESのBPは177でした)。それからはDPのモチベも落ち、新作まで放置の日々が続きます。

 時はCANNON BALLERSにうつり、皆伝が解禁されました。なんなくDP皆伝を取ったあと、やはりSPを諦めた遺恨が自分の中にありました。

 今春にDPを一旦ひかえ、SPをしっかり取り組むことにしました。目標はDP皆伝を取ったちょうど一年後、6/2に据えました。

(以上前座)

  • まさかの十段時代〜中伝

 「前作中伝まで取れたしスイスイいくやろ〜」と思いきや、まず壁になったのが十段でした(片手八段が取れていたので、九段は受けませんでした)。その道筋も追いたかったのですが、3/11に十段をとったと思われる記録しかなく、そのときにはDPのリザルトだらけだったのでおそらくSPはそんなにやってない……と思われます。地力表の「地力○」を下の方から埋めていたのかしら。

 そして3/16に中伝を取得。個別のリザルトはないのですがこんな感じのようです。そんなに余裕はなさそう。
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  • めざせ皆伝

 4月からはBMSも開始し、格上の方におすすめを聞いてプレイしつつ本家のマークを増やすという感じでした。癖系は一切やっていません。

 本家は未クリアの曲(点滅は緑に、緑は白に。ノマゲはめんどくさいのでビンゴ以外の曲では使いませんでした)を順番に遊ぶ→地力より上のもの(コンフィⅨクロペン)に特攻する、という遊び方が多かったような気がします。

 とくに大きな壁は★7、★9、★10と地力Aのハードでしょうか。未だに地力Aはハードはおろか点滅しているものもありますし、★7等も同様です。とにかくDPからSPに入る方は密度とSPの運指慣れが全てだと思いますので、運指が定着してきたら物量を積極的にやるとよいのではないでしょうか。

 うまくなるにつれ認識→考える→押す、というプロセスが、認識と同時に考えて自然と指が動く、というふうに変化していきました。そうすると指の稼働力が上がり、みるみる上達していった気がします。曲の途中で、さっきのところは右で3を取ればよかったなど、反省しながら遊ぶことができるようになりました。

  • 運指

 35半と1048のミックスでした。どうしてもDPをしておりますと右手(1P側です)で3から7を片手処理しがちになるので、特段手の大きくない場合、皿絡みの3のとり方を考えないとなかなか厳しい配置が増えてくる気がします。運指の詳細については先人の記事があるでしょうし、このあたりでとどめます。

  • よく遊んだ曲

 DPのときにも書きましたがわたしはすきでない曲を絶対にやらないので、偏りがあると思われます。また、あまり連奏をしないので「よく遊んだ」といってもおそらく他の方と比べると「ぜんぜんやってない」です。

 本家は、基本的に指が温まったら12しかやりません。11で遊んだのはSHADE,quaser,仮想空間で、クリアマークを更新してからも選んだのはこの三曲だけといっても過言ではないです。すべて中速で自分の運指のようすを伺いながら遊べるのでやってました。判定合わせはしませんでしたが、たぶんやったほうがいいと思います。12は以下になります。

Almagest:高速。ASSIST EASY+LEGACYでやると瞬間発狂主軸で遊ぶことができ、後半回復で事故も少ない。CN曲が皆伝にないため、普通に遊ぶ必要はない。

嘆き:ランダムがおもしろかったので大体毎回やってた。

煉獄のエルフェリア:真ん中や瞬間発狂の密度がなかなか高い。一回しかクリアしたことないので基本ステップアップかEXTRAで。

灼熱と冥:前者は皿、後者は加速を対策しないとならないので★10がつき始めた頃に集中的に取り組みました。それまでは特にやってません。

 BMSの方へ移ります。今回の皆伝取得は、BMSの恩恵が大きいことはいうまでもありません。曲の遊び方は本家と同じく、未クリアをやる(こちらもGROOVEは使っていません)→ちょっと格上のやつ(高くても★12Airでした)をやる、という感じです。それにしても、クリアするとよほどすきでない限り曲を選ばなくなってしまうので、いざ書き出してみるとあまり同じ曲を遊んでいないなぁと再認識いたしました。

★1

点、線、面、立体:BMSでいちばんすきな曲なので毎回一曲目にやってた。表にはないけどCLOCKWORKという差分も★7くらいあるらしくなかなか楽しい。余談だがDPも死ぬほど楽しい。

★3

subconsciousness:ゆめにっきがすき。5こおし6こおしの認識を鍛えるとよさそうだなと思ったのでやってた。アップにもちょうどいい。

Qualia:曲が好き。DP楽しい。譜面は真ん中以外はよいのではなかろうか?

★4-7はクリアしてから遊んだ曲が浮かんでこない。織姫、春色小径、事象の地平あたりはクリア自体に回数がかかりまくったため、わりと記憶があります。

★8

冥界帰航:冥の対策を始めてからお世話になった(後述)。彼岸帰航は特に必要を感じなかったのでやらなかった。

銀の風:Almagestすきならこれもすきだよねみたいな曲。ずるい。おまけに、こっちのほうがすきになってしまった。瞬間的な高密度がだめなのでかなりやった。いまだに点滅している。

SEPIA:見切り力をきたえるのによかった。

x-Aria:体力と集中力。見切り力もそえて。

★9

Pangaea:たぶんやる必要はそんなにない気がする。曲がすき。それだけ。何の役に立つのかわからないまま、DPもだいぶ選んでいる(できない)。

DQⅢBattle:嘆きの練習になると言われてたいへんたくさん遊びました(未クリア)。

★10

Aliceblue:等間隔の認識の仕上げに。

Halcyon(両方):全体的に鍛えられる感じがする。

Angel Dust:すべてが当たりにならないので必ずどこかが押しづらいのがよかった。体力?(未クリア)

Fantasmagoria:最後の最後までが勝負になるので燃えた(未クリア)。

水晶世界:高速の長ーい高密度(未クリア)。

★11(挙げた曲はいずれも未クリア)

地獄街道を行く反逆のパルスィみたいなやつ:長い高密度がためになった。DPにはないタイプの譜面。

天叢雲剣:同上。

★12

Air:ときどきやってはBPの減りを見ていました(もちろん未クリア)。400くらい→270くらい→230くらいだったかな、そんなかんじです。これにランプがついたら皆伝相応の鍵盤力がある!と自信を持っていいらしいです(別の方のブログより)。

 

  • 灼熱、冥対策

 灼熱は本家では地力Aがそこそこハードできたころ(5こくらい?)=BMSでは★10がおすすめされた曲を半分以上埋めてから対策しはじめました(一週間前くらいですね)。SPの連皿に慣れていなかったため、はじめはデジタンクSPHあたりから回し方を覚えてデジタンクSPA→ノーティSPA→灼熱SPH→灼熱SPAというかんじでいきました。よく言われるRedやBLACKですが、片手で鍵盤を処理しづらいため灼熱を片手で乗り切るのには不必要と判断しました。

 冥にかんしてはもともと低速に苦手意識がなかったことや、DPの低速のほうが横に広いぶん難しいだろうなと思ったので、5/29からはじめました。要は実践したのは一日だけということです。実践、と少し引っかかる言い方をしたのはその少し前から動画で予習をしたことによります。SILENTさんやWASEDAさんの、冥の軸の打鍵がよく聞こえて、しっかりと攻略記事の書かれている動画を見て、ボタンを押す音と譜面を見ました。

SPA 冥 フルコンボ 画面&手元&解説http://nico.ms/sm23070560?cp_webto=share_tw-spweb

【SPA】冥【正規HARD+段位用の攻略付き】

http://nico.ms/sm19408187?cp_webto=share_tw-spweb

 段位だけ取りたい!という方は冥を見切って押す力をつけるより、こちらの動画を見たほうが絶対に早いです。

 じっさい取り組む際はまず冥界帰航で練習をして(BMSがなければ冥でもいいと思います)、だいぶいい感じになったので本家を同じ日にやりました。思ったほど調子は出なかったのですが、ためしに受けてみたら記事冒頭の結果とあいなりました。

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 だいぶうまくなっているのがおわかりいただけるかとおもいます。
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  冥界ほどではないですが、まぁマシにはなっています。加速以前に、速いところがふつうに難しい。

 

 最終的な本家のクリアマークはIGYO10 - ハード参考表 | ☆12参考表です。三ヶ月分の推移はこんな感じでした。


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 おそらく皆伝取得者の中でもかなりポンコツマークな自負があります。あくまでマークは目安だなあという印象です。いいわけじみてしまいますが、本家の譜面があまり得意ではなかったのだろうなと今になって感じます。

 

  • さいごに

 段位を取るためには段位に必要なやりかたをするかどうかが近道のヒントなのかな、と感じます。正直CNがうまくても今の段位的にはさほど役に立ちませんし、連皿がうますぎても灼熱以外の曲にはそんなに皿がありませんし、低難易度が光っても仕方ないような部分はどうしてもある気がします。

 ですから、それぞれの必要な要素を必要な地点まで伸ばし、対策が必要な部分を補填するのが最速なのかな〜という感じでした。そこさえ抑えられればSPDP関係なく誰でも皆伝は取れような気がします。こう言えるのはなにより、自分の経験に裏打ちされています。 

 長くなりましたが以上です。どうぞ素敵なBeatmaniaライフを👼。

◆読んだ本

3.4月かしら?

累犯障害者 山本譲司

人の居場所に関心のある自分にとって読まねばならないと感じた一冊。

世界でもっとも深い迷宮 円城塔

この人の文章がすきなので読んでみました。

初恋 トゥルゲーネフ

Kindle Unlimited対象。素敵なお話でした。

うつの医療人類学(途中) 北中淳子

こちらも精神疾患関連に関心があるので。

 

今後はこのあたりのジャンルのほか、被爆者の体験記なども夏ごろまでに読んでおきたいところです。

◆4月のBeatmania

 はじめに、3月からのSP12のクリア変遷はこちら。


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  これだけ増えれば御の字だろうか?少ないと言われれば少ないような気もしてしまうのだが、いかんせんSPの相場がよくわからない。

 4月の大きな収穫としては冥が点滅からノマゲまでいけたことや、地力B帯までハードで埋まってきたところであろう。去る30日に地力Aもひとつハードをつけ、皆伝への一歩を着実に歩めたという自負があった。

  5月のうちに皆伝を取得できれば何よりだが、焦りすぎずに楽しく伸ばしていきたい。ここからもりもりランプ更新があることは考えづらいので、地力A帯がおよそハードで埋められるくらいを目指したいと思っている。

また段位曲のプレイ頻度も増やしておいても早すぎないかな、と考えている(灼熱と冥に関してはとくに)。

 

 さいごに……DPも放置しているわりに.3の新規更新があったりおおむね煮詰まりぎみな11のEXHが増えたりと、悪くはなかった。ただ、一日も早く戻ることができたら幸いである。

◆骸骨博士の愛娘について

弊サークル「かもめソング」にて連載させていただいていた『骸骨博士の愛娘』が完結いたしました。

作品のこと、反省点について書いておきたいなと思ったのでまとめておきます。

 

  • 作品概観

今まで書いてきた作品(『レウコテア』『アクアリュム』『骸骨博士の愛娘』『Augen─生まれおちた子─』)はおなじ世界の話です。これらはすべて科学技術の著しく進んだ国家キキの歴史の中で、比較的平和な時期のできごとを書いています。

『骸骨博士の愛娘』は、蛍町という平和な田舎からやって来た少女あかりが、首都東都にやって来るお話です。そこで見たもの、感じたものがあかりの視点からみなさまへお届けできていたらいいな、と思います。

物語の序盤で東都医学の権威ともいえる天才博士、望月朧(骸骨博士のことです、本編で名前は出てきませんね)の娘小夜と出会い、あかりの人生は大きく変化していきます。そこについては読まれていたみなさまはおわかりのことでしょうから割愛いたします。

 

あかりも小夜も一般の東都人からみると異端者であり、どこかで居心地の悪さというものを持っています。だからこそお互いに惹かれ、親しくなっていったのも必然だったのかもしれません。

また、あかりの友人である東都人(光輝、望)は、東都のスタンダードな思考をもつひととして登場させました。あかり、小夜という外なる者と、内なる者との温度差を感じていただけたらいいなと思っています。

 

さいごに、何名かから質問の出ていたあかりと小夜の仲についてですが、ふたりが恋愛感情をともなっていたのか、深い友情でむすばれていたのかを明示することはしませんでした。読者のみなさまの感性に委ねたいと思っています。わたしはどちらで読んでもいいのかな、と思っています。

そして光輝と望の関係もなんとなく、どちらでもとれるような雰囲気を出してはみました。キキの人間関係は現代社会とくらべるとほんの少しだけ寛容かもしれませんね。

 

  • 反省点

小夜の視力に関する記述が少ないことから、後半の展開がいささか急な感じになってしまった感はいなめませんでした。

また、長期連載ということもあるのか、書いているうちに自分がはじめに思っていた展開から変化する、ということが多々おきました。それはおもしろさでもあるし、危険でもある気がしています。作品はいきものなのかもしれません。それなので(それなので?)、ひとつにまとめる際には少し手直しをしないと整合性が取れない部分がでてきてしまいました。

 

  • 今後

こちらを加筆修正のうえでまとめ、形に出来たらと思っています

◆愛知、岐阜、静岡行脚記

去る3/10、日帰りで愛知、岐阜、静岡を行脚したので行程と反省を記録しておく。


ことわっておくと、東京〜名古屋でのぞみ、浜松〜東京でこだまを使った以外は、すべてJRの在来線による移動である。

また今回は参加者が四人いたため、青春18きっぷで移動を行った。ただ18きっぷは駅員のいる改札から出なければならないため、改札通過の時間をロスする可能性がある。そのため、早め早めの行動を心がけた(これでも!)ことを先に記しておく。

 

0922-1101 のぞみで東京〜名古屋

さすがのぞみ早い。到着次第ホームの住よしできしめんをたべる。行列のわりに回転は早いのであまりロスはなかった。

1215-45くらい 名古屋から在来線で大垣へ。15分ごとの間隔なので少し気をつけるといい。

1245ごろ 大垣着、シャトルバスがいってしまったのでタクシーで大垣メトロポリスへ。四人で200円弱。帰りは歩きで駅へ。歩くのがやや早いひとで10分強。シャトルバスは行きor往復でしか使うことができないので時間をみながら行脚すると効率が上がると思われる。

チュウニズムの行脚も行ったためやや時間がかかっている。

1315くらい-1400くらい 名古屋へもどる。こちらも15分おきなので気をつける。

1400-1615くらい、名古屋滞在。

同行者たちのお友達に会うということで、チャレンジハウス木場における旧作会を次回に回した。コムテックスクウェア(だっけ)で行脚。

1630-1800 鈍行で浜松駅に移動。寝ていた。

1800-1900 うなぎを食べる。提供時間は早く、こちらも良好。しかもおいしい。

このあと残り時間の関係から、タクシーを使ってタイトーステーション浜松店に向かったのだが、これが失敗だった。道の混む時間で、徒歩のほうが早いそうだ。じっさい、タイトーステーションでの行脚は一曲落ちで退散、という粗末なものだった。

浜松駅にもどり、おみやげを買ったりなどした。

1952〜2147 ぷらっとこだまで浜松〜東京

さすがこだま遅い。コスト削減のためぷらっとこだまを利用したのだが、行きにのぞみに乗ると遅さが際立つ。

ただぷらっとこだまプランは乗車券に加え、幹線駅の売店で使える1ドリンク交換チケットが手に入るのでそこは評価点か。


隙の多い旅程ながらも、無事にこなせたことがなによりの収穫である。

反省としては、日帰り三県では、観光はまったくできないということだった。浜松にある楽器の博物館を見たいと思っていたのだが、そんな余裕はなかった。

とはいえ、この三県は個人的に見たいところがそんなにあったわけでもないので、結果的に日帰りでよかった気もしている。ただ次に他の県をまわる際は宿泊プランを練り、ゆとりのある行程を組みたい。

弾丸ツアーではあったもののなかなか楽しめたと自負している。もう若くないので、体力的にはこたえるけれども……。


さいごに今回断念したチャレンジハウス木場は名古屋駅から1時間弱かかることや、在来線のあとに路線バスを利用することから、綿密に計画して遊びに行ったほうがいいだろうなという感触である。そのうち遊びに行ってみたい。

◆似合わない服を着るつらさ

 大きく出張った骨が、望むと望まざるとにかかわらず厚い皮膚をじくじくと圧し拡げていく。このやっかいな骨盤のおかげでタイト・スカートやスキニーパンツはもとのシルエットを無視して、ぐいぐいと糸をひっぱってしまう。さすがに弾けたことはないが、ひやひやする場面はときどきある。不意にしゃがむときなんかは特にそうだ。

 わたしの下半身はどんなにがんばってもひとより太い。つつみかくさずいえば、足だって短い。このふたつは大きなコンプレックスであり、さらに残酷なことに、努力に限界を認めざるをえないことがらでもある。

 そのくせ、体を締めつけるファッションがだいすきだ。からだの形と服の求める形が合っていないことはつらいし、一度は削ることを考えたものの、手術することを思うと恐れのあまり吐き気をもよおしてしまうし(フィクションであろうとも手術シーンを見ることができない)、よくよく調べてみると骨盤の美容整形的な手術はみつからなかった。


 言ってしまえば、いま流行りのゆるいシルエットのほうが、出張った骨盤のごまかしがきくし、ゴムウエストの気楽さといったらベルトの比ではない。わたしのからだというフィールドで、スキニーに分はないのだ。

 それなのに、スキニーを履くことをやめない。すきだからという、いたってシンプルな言い分だ。服装はその人の身をキャンバスにした自己表現だと、わたしはとらえている。来る日も来る日もからだをしめつけるボトムスを履いてきっちりとベルトを締め、スマートなシルエットのボタンダウンを着て過ごしたい。わたしはみずからの表現の欲求にしたがい、着飾ることをつづけている。

 ゆるいシルエットはわたしにとって、嫌いな色や表現とおなじで「やりたくないこと」だ。「やりたくないこと」はたいがい自分にとって、つらいのだ。似合わない服を着るつらさは、似合うかもしれなくてもすきになれない服を着るつらさには勝てない。内にあたためてきた価値観を、自ら根こそぎ洗い流すようなものだ。その屈辱に耐えられるほど、鈍感に育たなかったらしい。

 それだから、なのかはわからないが、からだの形がこれ以上すきなものたちと不釣り合いにならないように、からだの形や姿勢に気をつけている。不適になったときのかたちを想像するのがこわい。自らのからだが弛緩していくのをふふと笑えるほど、おおらかになれない。神経質で怖がり。憧れに恋をする思春期の少女のような心情だと自嘲してしまう。もうそんな年はとっくに終わっている。ただその張り合いがあるおかげで、ほどよい緊張感をもって自分のからだと向き合っているような気がするし、誰か特定のにんげんに入れこむこともないのかもしれない。思えばこの数年、ひとに恋をしていない。

 話は戻り、骨盤をせばめたり、足を長くする方法があればぜひともお目にかかりたい。もちろん、「こわい」手術をしないやり方で。

◆数字の妙に魅せられて

 身の回りにある数が気になってしまう。偶数より奇数、なかでも平方数と素数がおきにいりだ。理由はさだかでないが、すきな数字は安心する。


 年齢であれば、17才や23才になったときはやたらに心躍っていた(とはいえ、とりわけいいことがあったわけではなかった)。身長はざんねんながら159cmでうちどめになってしまったが、へたに160や162にならなくてよかったのかもしれないと、小柄な自分をうまく合理化している(かなうならば、163cmくらいほしかったのだ)。こんなぐあいである。


 ただし、数字へのこだわりには悩みもある。体重の数字は自分で操作できてしまうものだから、健康的で妥当な数字を愛せないことがある。今わたしは一年前の最高体重54kgから減量に成功し、50kgほどなのだが、どうもこの50という数字がおちつかない。せめて49になれば(欲をいえば47が最高なのだけれど)いいのだが……などと、頭を悩ませてしまう。

 身体はいたって健康で、もうこれ以上痩せたり太ったりしなくていいのだと、医者からは太鼓判をおされている。身体もそれをわかっているのか、スルスルと落ちてはくれない。また、今よりさらに筋肉をつけたいので現状体重を減らすとなるとなかなか険しい(有名な話だが、同量の脂肪と筋肉では筋肉のほうが重い。そして余計な脂肪たちは、上述の減量でかなり消え去ってしまったようにみえる)。しかも10kg単位ではなく実現可能性の高い1kgや3kgなのでたちがわるい。これが37kgや29kgだったらさすがに諦めがつくのだけれども。

 こんなふうなので、体重計に乗るたびに吐き気にも似た気持ち悪さにおそわれる。体調はいいというのに。こういうとき、人の心のもろさを強く実感させられる。


 余談だがもう一つ、むかし物を減らしていたときに、自分の持っている物の数を数えて管理しようとしたことがあった。分類したり、それを整理したりすることがだいすきなのでさまざまなものをジャンル分けして数え、しまいには総数まできっちりとまとめていた。しかしこれらを減らしたり、逆に増やしたりというとき、数字がひとつ動くたびにストレスがかかって頭がおかしくなりそうだった。一週間経たずして挫折したことは言うまでもない。


 数字は魅力的だが、同時に魔性の概念でもある。魔にとらわれてはいけないと泣く泣く諦めたものがある一方で、やはり体重の数値は妥協できないらしい。その証拠に、数字の美しさに屈して食事の偏り方がだんだん顕著になってきている。わたしにとって、47はもっともすきな数字のひとつだ。うつくしいものはうつくしいからうつくしい。それ以上の理由をもとめることができない。わたしのもつ50より47が、あまりにもうつくしすぎる。そんなことを書きつらねてふと体重を計ると、49の数字が見えた。おもわず平方数の恍惚にひたる。足手纏いの2を削ぎ落として、理想のあなたに会いたいと願う。