IGYO10さん

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◆忘れっぽさをかばう習慣の話◆

捨てたいけど捨てたくない話のところでも書いたが、わたしは非常に忘れっぽい。

高校の時だけでマフラーを三本はなくしているし、指輪は四つくらいあったはずなのに今は全部ないし、ネックレスもある時を境に見つからず、ひょんなことから出てきてみれば、二本があまりにも複雑に絡まってわたしひとりでは関係を解消できなくなってしまった。

そんなふうに二十余年過ごしてきたものだから、ものでもことでも、キャパシティの許す限りで忘れない工夫をしよう!といやでも考えざるをえなくなってしまった。手にするもの全部を大事にできるほど器用ではなかったらしい。

 

忘れてしまう「もの」はともかく、「こと」に関しては記憶していられる自信が忘却の手助けをしている。「へへ、ちゃんと覚えているからへいきだぜ」と思っていた五分後に何か別のことをして忘れた、ということは、たぶんわたしでなくても皆平等に経験していることだ(と思っている。そうじゃなったらすみません)。

なので、ものごとはできるだけ可視化させるようにしている。これは作業をはかどらせるという相乗効果もあるので、けっこう気に入っている。

まずはおなじみスマートフォンでの予定管理だ。カレンダーと付箋をウィジェットにしている。これは本当に文句なしで便利すぎてアプリ開発者に足を向けて眠れないレベルだ。ひとつの脱忘却革命と言ってもよいのではないか?と個人的には思っている。

それに加えて、アナログでの管理もしている。スマートフォンはいつでも持っていられるからなのか、「いつでも記録できるし今はいいや」という慢心が起きやすい(この慢心が忘却につながることは言うまでもない。Twitterにおける付箋がわりに、URL付きのつぶやきをお気に入り登録していたこともあったのだが、うち八割はまず読まない。なんにせよ、こんなにんげんなので、スマートフォンであらゆることを管理できる人を尊敬している)。

わたしは絵をかくのがすきで、朝起きてからとか、夜寝るまでの間にちょっと練習しているのだけれど、それに使うノートに走り書きをけっこうしている。その日やること、明日やりたいこと、そのうちやりたいな~ということの思いつき。

書いてあることが終わったら黒塗りする。時間をだいぶまたぎそう(たとえば家具を動かしたい!とか大きい物を買いたい!とかいうことは、思いついたその日にできないことがあるので)であればページに付箋を貼って概要を書いておく。付箋の意味を忘れるから。

絵を描くノートはパソコンの前にあり、最近はひんぱんにパソコンをつけるため、いやでも目に入るようになっている(ちなみにブログをまめに書くよりむかしは週にいっぺん起動するかしないかだったと思う)。

ノートはふつうのノートを使う。スケジュール帳は日付が書いてあるので、数字が気になる自分としては気になって使いづらい。ノートが最後まできたら捨てる。用事の終わったノートを見返さないことは十五年あまりの学生生活でわかっている。付箋を見返さなくても構わない。見返さなかったらそれなりのどうでもよさがあったのだろう。

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昨日のなんだけど、たぶん服の数を見返すための付箋…だと思う…。

仮にこの習慣をかりに二週間やめると、これをやっていたこと自体を忘れそうな気がするので記事にしてみた。でもこの習慣を忘れたらこの記事も開かない気がする。

まぁ、そんなふうななので、部屋自体にも何かを忘れないための工夫をしたいなあと思っている。